2014年02月02日

日本でのプラセンタ、主流は2種類

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前回取り上げたプラセンタですが、
プラセンタにも種類があります。


それぞれの特徴に触れていきます。



海外での主流は羊
日本では豚と馬の二本柱


プラセンタは胎盤であり、胎盤を持つ動物ならば
ネズミからでもイヌからでもネコからでもウシからでも抽出できるのです。
もちろんヒトからもです。


現にヒト由来のプラセンタは医療現場で使用されており、
更年期障害の治療などに役立っています。
ですが一般的に購入できるものではないので今回は触れません。


現在手に入りやすい商品に使用されているのは
「豚」「馬」「羊」「植物」の4種類です。


疑問に思ったところもあるかと思いますが、
それぞれの特徴をみていきましょう。


 【豚由来プラセンタ】
 市販の商品のなかで一番多く使われているプラセンタです。
 豚は数が多く、原料が豊富なので比較的安価で取引されています。


 プラセンタを抽出する他の動物よりも、豚と人間は遺伝子的に
 構造が似ているため、人間が取り入れる場合に
 相性が良いとされています。




 【馬由来プラセンタ】
 馬プラセンタは、美肌づくりに欠かせないアミノ酸量が
 豚プラセンタの250〜300倍含まれていると、広く言われています。


 美肌に有効だと言われるアミノ酸が多く含まれているので
 美容への効果が高いとされています。




 【羊由来プラセンタ】
 羊は病気に対する抵抗力が強く、原料の安全性が高いとされています。
 また、摂取した場合の拒絶反応が非常に少ないのが特徴です。


 日本では比較的なじみが薄く、海外で多く使用されています。




 【植物由来プラセンタ】
 プラセンタは胎盤のことだと言いましたが、植物に胎盤はありません。
 植物には「胎座」と呼ばれる部分があり、
 これを英訳するとプラセンタとなるのです。


 特徴は動物性プラセンタに比べて身体へのリスクが少ないことです。
 しかし動物性プラセンタに含まれている「成長因子」がありません。
 成長因子は新しい肌を生成するのに重要な役割を果たすものです。


 そもそも胎盤ではないので、
 同じ土俵で比較するのもどうかとは思います。




この4種類の中で日本で美容効果を期待して使用するならば主に2種類。
「豚由来プラセンタ」と「馬由来プラセンタ」と考えています。


この2つのプラセンタは日本国内で数多く流通しており、
効果実績や使用例も多いので、ある程度信頼できる情報を集めて、
自分に合うものを自分で選ぶことができます。




本当に効く、且つ継続できるプラセンタを選ぶ


美容効果を期待するならば豚か馬とお伝えしました。
両方を同時に使うのはあまり現実的でないので
さらにどちらがいいかというところまで考えました。


当サイトでは「馬由来プラセンタ」をおすすめします。


なぜなら比較的安全に高い効果を持続できると判断したからです。




羊由来プラセンタは日本でなじみが薄いと書きましたが、
その理由は狂牛病の影響です。


日本では狂牛病が問題になってから、牛や羊、山羊などの
反芻動物を原料としたプラセンタの生産や輸入、販売を
原則として禁止しています。


日本で出回っている羊プラセンタ製品は海外から輸入したもので
厚生労働省の許可を得て販売されています。


羊は病気への抵抗力が強いのですが、全く病気にならないわけではありません。
狂牛病によく似たスクレイピーという病気を発症することが知られています。


ヨーロッパやアメリカではこのスクレイピーが確認されていますが、
意外なことに羊生産量の多いオーストラリアや
ニュージランドなどでは確認されていません。


もし羊由来プラセンタ製品を購入するならば、
産地の確認をしっかりした方が良いでしょう。




豚由来プラセンタは数多く出回っていて、好みのものを選べるのが魅力です。
しかし豚は感染症を起こしやすいため、通常の飼育では予防接種として
抗生物質などの薬剤が大量に投与されています。


豚由来プラセンタを購入するのならば、徹底した衛生管理がされた環境で
抗生物質を一切与えられずに育った「SPF豚」であるかの確認が重要です。


また、プラセンタに含まれる美容有効成分であるアミノ酸の含有量が
羊や馬に比べて少ないことが気になります。
プラセンタを摂るならば、有効成分が多いものを選ぶべきです。




植物由来プラセンタはアミノ酸の量こそ豚より多いものの、
新しい細胞生成を促す成長因子が含まれていないので
アミノ酸を有効に活用したアンチエイジング効果の期待が薄いのが欠点です。




そもそもプラセンタが美容にいい理由


人間の体は、ほぼ水分とたんぱく質でできています。
手足、臓器、肌、髪…あらゆる身体の部位はたんぱく質から成っていて、
たんぱく質はアミノ酸で作られています。


私達人間はアミノ酸で形成されているのです。


潤いとハリのある肌も、ツヤのある髪も、コラーゲンも、
全てアミノ酸から成り立っています。



つまり身体を作るにはアミノ酸を摂ることが必要であり、
新しい肌を作るのにもアミノ酸の摂取が重要です。




プラセンタはアミノ酸を豊富に含んでおり、
それを身体に取り込むことで効率的に摂取することができるのです。


加えてプラセンタには成長因子が含まれています。


成長因子は細胞増殖因子とも呼ばれ、細胞分裂を活発にし
新たな細胞を生み出して新陳代謝を上げる働きをします。


身体の内側から新しい身体の生成を促すので、その効果はその場限りでなく、
美容と健康に非常に良い影響を与えます。


プラセンタには身体を構成する物質、アミノ酸と
身体を作り出すスイッチとなる、成長因子の両方が含まれているのです。



身体を作るのにこれほど効率的なものはありません。
もともとプラセンタはお腹の赤ちゃんを成長させるためのものですから
当然といえば当然ですよね。


ここにプラセンタが美容素材として有効であることの根拠があります。




プラセンタ、選ぶなら馬由来を


当サイトが馬プラセンタをおすすめする理由ですが、


それは安全面と成分面で非常に高いレベルのプラセンタだからです。




馬は狂牛病や口蹄疫といった病気にかかることがありません。
これらの病気は牛や豚、羊といった偶蹄類と呼ばれる動物の病気であり、
奇蹄類に属する馬はこの心配がないのです。


ですので抗生物質や薬剤が使われるということもなく、
安全面で優れているということが言えます。


成分面では、アミノ酸含有量が
豚プラセンタよりもおよそ1.2倍ほど多いことが確認されています。


250〜300倍とうたっている製品もありますが、その数字には無理があります。


プラセンタを粉末にした原末と、プラセンタを配合した液体の比較であれば
重量に対する含有量に差が出てくるのであり得ます。
ですがこれは公正に比較されているとは言えません。


同じ哺乳類の胎盤に含まれるアミノ酸量に300倍もの違いがあるというのは
常識的に考えてあり得ません。


当サイトで調べた100g当たりの成分分析結果比較によると
豚由来と馬由来では、馬プラセンタの方が
およそ1.2倍のアミノ酸含有量であるという結果だったのです。


300倍ではないにしても、成分面でも優れていると言えるでしょう。




日本でのプラセンタのまとめ


今回のエントリーをまとめますと




日本で購入しやすいのは豚由来プラセンタか馬由来プラセンタ。
そして安全面と有効成分量で選ぶと
馬由来プラセンタがおすすめです。


プラセンタは美容効果が期待できるものです。
しかし高額な製品も多く、購入の際は細心の注意が必要です。


自分の身体の状態や経済状況を考えて選択し、
合ったものを継続するということが大切です。


目先のことばかり考えていては本当のアンチエイジングになりませんよ。


馬プラセンタに興味を持たれた方はこちらのエントリーもどうぞ。






次回は美顔器としわやしみについて触れたいと思います。





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posted by aki at 11:42 | しわしみ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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