2014年01月30日

アンチエイジングとはしわやしみを作る
活性酸素と戦うこと

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「酸素」
それは呼吸により体内に取り込まれ、
活動するのに不可欠なものです。


しかし美容の面で見ると酸素は
敵ともなる存在なのです。



活性酸素はしわやしみを作る原因になる


活性という言葉はなんとなく良い影響を
与えてくれるような気がします。
○○機能を活性化させる、などと言ったりしますし。


身体に入ってきた最近を攻撃するなど
活性酸素もいい働きはあるのですが、
同時に悪い働きもするのです。


「身体が錆びる」という表現が美容業界で使われています。
鉄は酸素によって腐食し、これを錆びると言い
身体もまた活性化した酸素によって老化するからです。


活性酸素は身体を老化させ、
その結果、肌のしわしみ回復機能がなくなり、
しわやしみが定着します。




活性酸素が身体を老化させるとは?


活性酸素は非常に不安定なものなのです。
その不安定さを解消するため、
活性酸素は何かと結合しようとします。


結合するだけなら良いのですが、
活性酸素は何かと結合するとその性質が変化するのです。


鉄であれば錆びてボロボロになってしまいますし
体内で細胞と結合すると癌の原因になるとも言われています。


美容への影響は肌の老化が懸念されます。
活性酸素が細胞と結合すると細胞を傷つけ、老化させるのです。
しかし細胞側も黙って見ているわけではありません。抵抗はします。


身体を守るためにメラニン色素を生成し活性酸素による
酸化を食い止めようとします。


お気づきですか。
メラニン色素です。


日焼けした時に肌を茶色くさせるのがこのメラニン色素です。
メラニン色素=しみ・そばかすです。


これだけではありません。
何度も言いますが、活性酸素は肌を老化させてしまうのです。


肌のハリに必要なコラーゲンやエラスチンが壊され
しわが深く刻み込まれていきます。




活性酸素はこうして発生する


健康にも美容にも大きな影響がある活性酸素。
では活性酸素はどうやってできるのでしょうか。


活性酸素は何も特別なことをすると発生するものではないのです。
日光(紫外線)を浴びても発生しますし
呼吸をするだけでも発生します。


その他、車の排気ガス、タバコ、ストレス、アルコールの摂り過ぎ…
発生原因は本当に様々で
発生自体を無くすことは実質不可能です。


でもあまり不安になり過ぎないでくださいね。
対抗策はあります。


「抗酸化」という言葉も広く使われています。
読んで字の如く「酸に抗う」ことです。




活性酸素に対抗するには


人間の身体は良く出来ていて、もともと活性酸素に対抗する力があります。
これを抗酸化力と呼びます。
活性酸素に傷つけられてもすぐに回復しているのです。


しかし大体40歳を過ぎるあたりからこの抗酸化力は衰えていくのです。
身体機能全体の衰えからはなかなか逃れられません。


ではなるべく抗酸化力を保つにはどうすればよいのか、
という話になりますね。


ほぼ毎回のように言っていますが、まずは食事です。
身体のことですから身体の材料である栄養に気をつけることが必要なのです。




積極的に食べるべきは赤ピーマンか


抗酸化力を維持するための栄養を特に2種類とします。


 【ビタミンC】
 水分の多い血中などで強い抗酸化力を発揮します。
 赤ピーマンやキャベツ、アセロラ、レモンなどに豊富です。


 【ビタミンE】
 若返りビタミンとも呼ばれるビタミンE。細胞膜に存在していて
 細胞の酸化を防いでくれます。
 明太子などの魚卵、モロヘイヤ、赤ピーマンなどに豊富です。


この他バナナが抗酸化作用が高いと注目されています。


東北大学の研究によると、抗酸化作用が高いと言われている
にんにくやにんじん、ほうれん草、しいたけなどをおさえて、
食品の中で最も抗酸化作用があるとしています。




抗酸化成分配合の化粧品も有効


調理の手間であるとか、なかなか食材の調達ができない
という方は抗酸化成分配合の化粧品を試すというのもアリです。


食事のように、身体の内側から働きかける
というわけではありませんが、一定程度の効果は期待できます。
ですがやはり外側からなので過度な期待はしない方がいいでしょう。


抗酸化成分の例を挙げておきます。
化粧品を選ぶときに少し気にしてみてはいかがでしょうか。


 【酢酸トコフェロール】
 ビタミンEです。皮膚の血液循環を促進する働きがあり、
 皮膚の代謝を促進する働きもあります。
 肌荒れ防止、老化防止、くすみを防ぎます。


 【フラーレン】
 強い抗酸化作用があり、美肌効果や老化防止効果があります。


 【プラセンタ】
 動物の胎盤から抽出される成分で、抗酸化作用があります。
 女性ホルモンの分泌も促し、ホルモンバランスを整え老化を防止します。




活性酸素への対抗まとめ


活性酸素に対抗するには食事に尽きます。
紫外線を避けるだとか、過度な運動はしないだとか
気をつけたい行動もあります。


ですが暮らしの中で避けられないこともあるでしょう。
外で働く方はどうしても日光を浴びますし、
身体を動かす職業であれば動かないわけにはいきません。


しかし食事は誰もが行うことです。
食べないと生きていられませんからね。


毎日の食事にビタミンCやビタミンEを取り入れてみてはどうでしょうか。
食事は毎日行うものです。
その影響は馬鹿にできませんよ。


肌に良い化粧品も効果は期待できますが、
肌に良い材料を毎日供給してあげましょう。






次回は砂糖としわしみの関係を探ります。





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posted by aki at 10:00 | しわしみ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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